Kurosawa GIGPACKER GPF-2 バック割れ&ヘッド形状変更 弦高調整
クロサワ楽器オリジナルのGIGPACKER。こちらはエレアコ仕様のGPF-2です。本家のバックパッカーよりも生音がいいと噂されたモデルですね。あの本家のバックパッカーも確かオリジナルは他のブランドだったはず。ライセンスを買い取っただかなんだかってモデルだったはずです。まぁ確かにこの手のギター
東 京 吉 祥 寺 の ギ タ ー リ ペ ア 工 房
定番サイズのオーディトリアムの28です。ブラックピックガードから鼈甲柄にイメージチェンジするのと弦高調整、打痕の補修のご依頼です。 まずはPGから。オリジナルの黒PGを剥がします。 まずはドライヤーでピックガードを温めます。 少し柔らかくなったところでパレットナイフで剥がし
クロサワ楽器オリジナルのGIGPACKER。こちらはエレアコ仕様のGPF-2です。本家のバックパッカーよりも生音がいいと噂されたモデルですね。あの本家のバックパッカーも確かオリジナルは他のブランドだったはず。ライセンスを買い取っただかなんだかってモデルだったはずです。まぁ確かにこの手のギター
ルシアー中出 阪蔵氏は日本で初めてギターを製作した偉大な人です。この人からはじまったんですね。さてそんな中出 阪蔵メイプルサイドバックのNo.B1です。ブリッジに浮きが見られるので再接着の他、全体的にダメージ箇所をリペアしていくことになりました。 まずはヘッドから。一度割れたようですが
90年代前期のわずかな間にだけ日本で製作されたOvation Pinnacleシリーズの386Tです。ナット作成のほかにヘッドに少し大きめの塗装欠けがあるのでタッチアップで塗装を復元します。 まずは塗装欠けの修復から。ヘッドはよくぶつけてしまいがちですね。塗装が欠けて木肌が見えています
Gibson J-50のリペア依頼です。弦高が低すぎるため開放弦や特定のポイントでバズってしまっているので新しくナット&サドル交換となりました。チェツクしたところヘッドに割れも確認できましたのでそちらも補修となりました。 ヘッドの継ぎ部分が剥れてきています。 スキマが無いところな