Martin D-28 トップ割れリペア&サドル弦高調整
移動時にギターに負荷がかかってしまったようでトップに亀裂が20cm程入っています。トップ板はパッチをあてて補強し、外れてしまったブレーシングも
東 京 吉 祥 寺 の ギ タ ー リ ペ ア 工 房
日系ファミリーがハワイで造っているコアロハのコンサートです。PU取付とナット・サドルを牛骨に変更して音質向上を図ります。 コアロハはボディをぐるっと一周するブレーシングが特徴ですね。 12mmドリルビットでエンドピンジャック穴を開けます。 12mmリーマーで穴をキレイに仕上
マーチン000-28のエリッククラプトンモデルです。ヴィンテージルックスとヘリンボーンが特徴ですね。弦高が高いので低いアクションに調整とブリッジ浮きの不具合が進行してきていますので修正することになりました。 その他にネックヒールにも浮きがみられます。この症状が原因で弦高も高めなのですが
現行のJazzBassです。オーナー様は購入時にEMGピックアップに変更されたとのことですがセットアップで1弦12Fで1mmのセッティングにして欲しいとのご依頼をいただきました。 かなり難しいセットアップですがオーナー様のタッチは触るか触らないかくらいとても優しいタッチというのとアンプから
クルーズのエレガットのリペアです。以前にも同じモデルをリペア&カスタマイズした事があるのですが同じようにカスタマイズを施して欲しいとの依頼です
移動時にギターに負荷がかかってしまったようでトップに亀裂が20cm程入っています。トップ板はパッチをあてて補強し、外れてしまったブレーシングも
1946年製というJ-50です。もしかしたらJ-45の剥ぎナチュラルかも知れないという個体。同じ頃のJ-50を持った若かりしボブ・デュランの映
全体が真っ黒いフィニッシュのオベーションです。ボディ右下のトップに割れがありますのでパッチあてリペアと開放弦の打弦時にバズるので原因究明と修正
島村楽器オリジナルブランドのJamesニューヨーカータイプギターです。過去に数本セッティングを調整させて頂いたフィンガーピッカーU氏から弦高微
クロサワ楽器オリジナルブランド「スタッフォード」の人気モデルSAD-1000。ハイポジションでのバレーコードが楽になるように弦高を下げて欲しい
ボディトップが落ちているとの事で持ち込まれたウクレレ。ウクレレは非常に薄い板材で構成されていますからブレーシングが外れるとトップ落ち等ボディに
Custom Shop製のJ-45の弦高調整依頼です。最近の傾向として弦高が低くて弾きやすいセッティングを好む方が多いですね。ストロークでもビ
オリジナルのトラロゴ期66年製のJAZZ BASSです。金色に黒縁のトラロゴは銀色や緑色っぽく変色するものが多いですがこの個体はまるでタイムマ
今でも人気の衰えないモデル赤ラベルのFG-180。つり鐘型トラストロッドカバーとヘッドのYAMAHA横ロゴの68年製。その魅力はさわったことの
クルーズのエレガットのリペアです。PUから音が出ない症状ですが過去に何度かバッテリーBOXの接点不良でリペアに出してあるとの事。バッテリーBO
近年モノのJ-45のリペアです。PU変更交換とトータルでのメンテの依頼です。この頃のGibsonはミドルが少しこもったようなトーンの個体が多い
CBS傘下後のトラロゴと呼ばれる60年代中期の金色黒縁ロゴのFender66年製のプレベです。名だたるアーティスト達の名演を支えてきたベーシス
ヤマハのダイナミックギターS-20です。ダイナミックギターといえば基本的にガットギターと同じ作りでブリッジがスチール弦のテンションにも耐えれる
エピフォンのフルアコの調整リペアです。ギブソンの銘器ES-175のエピフォン版ですがそれってZEPHYR の2PU版じゃないの?などと考えてし
オーナー様がお母さんの使用していたギターを譲り受けたという古い鈴木ヴァイオリンのガットギターC-200。ナットとサドルを紛失してしまっている個
近年復活したモノではなく当時のジャパンヴィンテージS-Yairiのギター修理です。オリジナリティ溢れるK-Yairiとは違いMARTINの完全
以前にネックヒーターリペアを施したという個体ですが月日を追うごとに少し逆反り状態になってきて弦がビビるポイントをすり合わせで修正するリペアです
ネックのトラスロッドが回らないノンアジャスタブル仕様の70年代D-18。知人から頂いたという個体ですがピックガードは外されていて弦高も高い状態
Sシリーズと呼ばれる70年代後半のテレカスタムのメンテナンス依頼です。数年前にリペアに出した際、鳴らなくなって帰ってきたという個体。チェックし
1968年製の中出阪蔵のガットギターです。日本の古いガットギターはサドルの厚みが1.5mm~1.8mmと薄いものが多くサドル溝の底にピエゾ素
T.MatsuokaのガットギターにPU取付依頼です。最近はナイロン弦を歌モノで爪弾くプレイヤーも増えてきていますね。 12mmドリルで